こんにちは、おどやんです。
2018年12月わが家の愛犬『紋次郎(もんじろう)』がとうとう虹の橋を渡ってしまいました。
18歳5か月と4日でした。
正直生まれてからこんなに悲しい思いをしたのは初めてでした。
晩年の紋次郎は、前庭疾患や痴呆などで体調が悪く、何かしてあげられることはないかとよく考えていました。
そんな時、幸運にもアニマルコミュニケーター(動物と話せる人)のプエオカヒさんとの出会いがあり、紋次郎の本当の気持ちを知ることができました。
その時のセッションによって、紋次郎がしてほしいことをしてあげられ、また、お別れの時の紋次郎の気持ちを知ることができました。(ペットが亡くなってからでもセッションできます。)
それによって、いつか必ず訪れると思っていたペットロスがだいぶ和らぎ、紋次郎がいなくなってとても寂しいですが、その寂しさも少し和らいだのではないかと思っております。
今回の記事では、プエオカヒさんとの出会い、セッションの内容がどんな感じだったのか、セッション後のペットロスへの思いについて、できるだけ詳しく書いてみようと思います。
わんちゃん・ネコちゃんの今の気持ちを知り、何かしてあげたい。ペットロスを少しでも和らげたいとお考えの方の一助になれば嬉しいです。
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- 1. なぜ動物と話せる人を探そうと思ったのか
- 2. プエオカヒさんとの出会い
- 3. プエオカヒさんとのアニマルコミュニケーション
- 3.1. セッションの事前準備
- 3.2. セッション当日
- 3.3. セッション開始
- 3.4. セッションで実際にした質問と回答
- 3.4.1. 質問① 起きている時に吠えるのはなぜ?
- 3.4.2. 質問② 今どこか痛い所はある?
- 3.4.3. 質問③ 吠えないように家の中で散歩みたいに歩いてもらっているけど、それは辛くない?
- 3.4.4. 質問④ 何かして欲しいことはある?
- 3.4.5. 質問⑤ 好きな場所、落ち着く場所はどこ?
- 3.4.6. 質問⑥ 好きな食べ物はなに?
- 3.4.7. 質問⑦ 小さい頃よく一緒に散歩に行ったり遊んでいた子のことは覚えているかな?
- 3.4.8. 質問⑧ うちの子になって幸せ?
- 3.4.9. 質問⑨ 息子くんが生まれて最初に対面した時にどう思ったか?
- 3.4.10. 質問⑩ いつか来てしまうお別れの時にして欲しいこと、して欲しくないことは?
- 3.4.11. 質問⑪ お父さんのことどう思っている?
- 3.4.12. 質問⑫ お母さんのことどう思っている?
- 3.4.13. 質問⑬ どんな遊びが好きだった?
- 4. プエオカヒさんのお陰で重いペットロスにならずに済みました
- 5. プエオカヒさんってどんな人?
- 6. まとめ
なぜ動物と話せる人を探そうと思ったのか
愛犬紋次郎の体調の悪化
我が家の愛犬紋次郎は昨年(2018年)で18歳になりました。
なかなかの高齢ですよね。
若い頃はムキムキでバリバリ元気だった紋次郎も歳を重ねるに連れ、色いろと体に支障が出るようになり沢山の薬が必要な状態になっていました・・・(涙)
しかも、2年前ぐらいから『痴呆』なのか真っすぐに歩くことができず、グルグル回ってしまったり、おむつが必要になったり頻繁に吠えるようにもなっていました。
最近では『前庭疾患』にもなり、脳に何らかの障害があるのでは?とも言われていました。(高齢なので麻酔のリスクを考えると検査はできませんでした)
紋次郎本人はもちろん大変だったでしょうが、正直お世話も大変でした。
そんな毎日を送っていたのですが、ふと今まで考えないようにしていた『紋次郎とのお別れ』について考えるようになりました。
紋次郎は18歳、かなりの高齢犬です。体の状態を考えても『いつ何があってもおかしくない』と係りつけのお医者さんからも言われていましたし・・・
あと何年一緒にいられるのだろうか・・・
それはとても短いかもしれない。
そう思うと心が苦しくなりました。
と同時に今紋次郎にしてあげられることは何かないか?とも思うようになりました。
例えば・・・
・どこか痛いところはないか?
・何かして欲しいことはないか?
・何か食べたいものはないか?
元気な時は『しぐさ』などである程度紋次郎の思いは分かってあげられましたが、今はなかなか難しく・・・
というか元気なときでも本当の思いはなかなか分からないですよね。
そんな時、動物と話せる人(アニマルコミュニケーター)の存在を思い出したんです。
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アニマルコミュニケーター探し
最初に見つけたアニマルコミュニケーターは、知人から教えてもらった方だったのですが、そもそも人を対象にした霊感の強い人という感じで、動物の気持ちもわかるということでした。
その方とのアニマルコミュニケーションでは、あらかじめ沢山の質問を用意して臨みました。
質問の中には回答が自分たちにしかわからないような内容の質問もあり、本物のアニマルコミュニケーターかどうかを判断できるようにしていました。
結果、回答がピント外れで、紋次郎の気持ちというか、自分の意見を言っているようにしか見えないような内容でした。
やっぱり、あのTV『天才!しむらどうぶつ園』で有名な動物と話せる女性『ハイジ』さんみたいな人は自分の近くにはいないのか~と諦めかけていたんです。
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プエオカヒさんとの出会い
そんな時、おどやんの奥さんが一人のアニマルコミュニケーターさんを見つけてきました。
その人は、あの『ハイジ』さんの師匠(アメリア・キンケード先生)にも高い能力を認められたアニマルコミュニケーターさんだとか。
その人が『プエオカヒ』さんだったんです。
この人は本物かも?
しかも場所も近いではないですか!
一度失敗していたので、これが最後という思いで期待に胸を膨らませながら『プエオカヒ』さんにセッション(アニマルコミュニケーション)をお願いすることになったんです。
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プエオカヒさんとのアニマルコミュニケーション
セッションの事前準備
プエオカヒさんとのセッションの日時が決まると、プエオカヒさんから『紋次郎の写真(正面)を送って下さい』というお願いが届きました。
何やら遠隔で事前に『紋次郎』とアニマルコミュニケーションするのだそうです。
当日の限られた時間でのセッションをスムーズに進めるためなのでしょう。
その時は、遠隔でコンタクトって・・・
そんなこともできるのか~超能力者か?
なんて思いました。
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セッション当日
セッションは東京都江東区亀戸にある『 Cafe むすび 』というお店の2階で行いました。
お店に着くと2階に案内されました。(階段が割りと急で暗いので注意!)
2階にはお部屋が3つあり、真ん中のお部屋が待機部屋になっていましたので、しばし待つことに。
お隣の部屋では前のお客さんがアニマルコミュニケーション中のようで、何やらお話しているようでした。
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セッション開始
前のお客さんのセッションが終わり、セッション部屋へ移動。
あいさつやちょっとしたお話の後、さっそくセッション開始。
ドキドキ、わくわく!^^
『チ~~~ン、チ~~~ン、チ~~~ン』と小さな鐘のようなものを鳴らすプエオカヒさん。
静寂の中、1人紋次郎はいつものように吠えてました。
まず最初にプエオカヒさんの方から、『紋次郎』が自分のことをどう思っているのかについてお話してくれました。
・紋次郎は基本的にプライドが高い。
・性格は結構マイペース。
・本人から真っ先に『自分の事かっこいい』ということを伝えてきた。
『昔はかっこよかったんだよ~』って。
・凛々しい、勇敢な感じの自分でいたいと思っている。
・歳をとって少し頑固になった。
・『食欲はあるから』と言われた。(遠隔)
・食事は本人が意識的に食べている。
食事は体力をつけて自分が元気になるもの。
・最近気力がなくなってきている。
・今もそうだけど、もともと家族を守っている意識は強い。
そういう存在でありたいと思っている。
1つ1つの内容が飼い主から見ても『確かに紋次郎ってそんなわんちゃんだな~』って思える内容でした。・・・なんかすごい!
特に印象に残ったのが『自分の事かっこいい』と思っているところ。ここで一同大笑い^^
確かにおどやん達にとって『紋次郎』はかっこいいし、かわいいし、愛おしい息子だけれど、本人が自分の事を『かっこいい』とか思ってるとは夢にも思わなかったので、思わず笑ってしまいました。
紋次郎はナルシストか?
食事は意識的に『元気になるため』に一生懸命食べているというのは少し驚きでした。
・・・自分の身体を元気にするため・・・
そういうのを意識してるんだ~と。
あと、よく聞く話ですがやっぱり家族を守っているという意識があるんだな~って思いました。
そして、自分たちの事を家族と思ってくれているということを改めて知って、とても嬉しくとても愛おしくなりました。
そしてなぜか『元気はつらつオロナミンC』って言われたそうです。
これには一同『え~~~何それ~~~』って感じでした。
これには正直思い当たる事が全くなかったので、『なんでだろうね~』ってみんな不思議がっていました。
『紋次郎』が自分の事ををそんな風に思っていたなんて、全く想像と違うことにビックリし、でもなんだか紋次郎の本当の思いに触れたみたいでとっても嬉しい気持ちになりました。
そして、引き続き今度は用意していた質問をしてみました。
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セッションで実際にした質問と回答
質問① 起きている時に吠えるのはなぜ?
昼と夜がわからなくなる時がある。(不安で吠えてしまう)
おどやんは集合住宅に住んでいるので、吠え声が近所迷惑ではないかとても気になっていたんです。この不安感を和らげるためには、外の空気を吸ったりすることが気晴らしになるのではないか、ということでした。
質問② 今どこか痛い所はある?
・本人的には頭の中に違和感を感じている。
・痛い訳ではなく違和感がある。
・足とか腰とかが痛いということはない。
紋次郎はこれまでに3回ほど腰を痛めて治療したことがあり、日々背中や腰には注意していたので、てっきり腰は痛いのかと思っていたのですが、実際はそれ程でもなかったということですね。
ただ、やっぱり頭の中に違和感があるのか~と思いました。
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質問③ 吠えないように家の中で散歩みたいに歩いてもらっているけど、それは辛くない?
・歩きたいという意思はある。
・足に負担は掛かっているとは感じているけど、辛いから止めてという訳ではない。
日頃から頻繁に吠えている紋次郎ですが、家の中でゆっくり散歩のように歩いていると吠えなくなるので、たびたび家の中で散歩してもらっていました。
近所迷惑のためとはいえ、辛くないか気になっていたのでこれには少しホッとしました。
質問④ 何かして欲しいことはある?
・移動手段としては車が一番いいみたい。
・外の空気を吸わせてほしい。
・ずっと家にいるよりもお外に行きたいみたい。(気分転換になるみたい。)
紋次郎は、身体が元気な頃とは違い、今は目も殆ど見えず1人で歩くこともできない状態でしたので、普段はお母さんの横で横になって過ごしていました。
で、ときどき寝てる位置を外の空気を感じられる、日向ぼっこできる場所にしてみたりはしていたので、それは紋次郎も望んでいたことだと知って良かったと感じました。と同時にもっと回数を増やそうと思いました。
気分転換は大事ですね。
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質問⑤ 好きな場所、落ち着く場所はどこ?
・ひなたぼっこできることろが好き。
確かに!
紋次郎は日向ぼっこが好きで、よく窓側で気持ち良さそうに日向ぼっこしながら寝ていました。
質問⑥ 好きな食べ物はなに?
・堅い骨のようなものをかむのが好き。
・チキンのイメージを送ってくる
・サツマイモ(焼き芋)
・生たまごのきみ
お~~~大正解!
この回答、全て紋次郎の大好きなものばかりじゃないですか!
紋次郎は嫌いなもの、普通なもの、大好きなものが結構わかりやすい子だったので、回答が大好きなものばかりだったのにはとても驚きました。
生たまごの黄身なんて、食べてしまって、もうとっくに無くなっているのに止めなかったらいつまでも舐めている程でしたよ ^ ^
生たまごのきみ → これがさっきの『元気ハツラツ』に関係あるのかな?
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質問⑦ 小さい頃よく一緒に散歩に行ったり遊んでいた子のことは覚えているかな?
・茶色と白の男の子
お~~~すご~い大正解!
紋次郎には幼馴染のワンちゃんが1頭いました。
そのワンちゃんとは良く一緒にお散歩したり遊んだりしていたのですが、そのわんちゃんは、なんと茶色と白のジャックラッセルテリアの男の子クーちゃんでした。(年齢も紋次郎と同じ)
ビンゴです!
もうこの時点でおどやんはプエオカヒさんの能力は本物だと確信しました。
質問⑧ うちの子になって幸せ?
・お父さんはちょっと厳しかった。
・色んなことあったけど、 一言で言うと 楽しかったって。
なんかちょっと予想外!クールなのか?なんかサバサバしてません?紋次郎くん!^^
おどやんちょっと厳しいと思われていたのか~でも『楽しかった』って思ってくれていて嬉しかった^^
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質問⑨ 息子くんが生まれて最初に対面した時にどう思ったか?
・弟が来たっていう感じ。ちっちゃいな~って思った。
・本当にかわいい
・耳を引っ張られた画像を送ってきた(それは大変だったみたい)
▲ 紋次郎と幼き日の息子くん ▲
確かに何回か耳を引っ張られてましたね~ でも紋次郎は息子くんを噛んだりしませんでした。・・・1回しか。
質問⑩ いつか来てしまうお別れの時にして欲しいこと、して欲しくないことは?
・そんなことは考えてないしまだ話したくないけど、しいて言うなら、たくさんのお花の中にうずもれたい。
・たくさん頑張ったと褒めて欲しい。
・いつまでも家族だから安心してね。
これを聞けたのは本当に良かったと思っています。紋次郎がお花をたくさんなんて想像もしていなかったので・・・
これを聞けたお陰で虹の橋に送る時はたくさんのお花と一緒に見送ることができました。
これを知らなかったら、お花はそこそこで何か他の物を入れて見送ったかもしれないですね~本当によかった^^
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質問⑪ お父さんのことどう思っている?
・お父さんは繊細な人。
・お父さんでもあり友達。
・よく遊んでくれた。
・子供のような人。
・気の小さい所がある。
・しっかり家族を支えてね。
・・・全部大当たり!!プエオカヒさんすごい!
そうなんです。おどやんが自己分析しても自分はこんな感じの人間だと思っているんです!!
プエオカヒさん、すごくないですか?
っていうか、紋次郎もすごい!良く見てるし良くわかってるな~って思いましたよほんと。
この回答でとても面白かったのが。おどやんは紋次郎のお父さんなんだけど友達みたいに思われていたこと。確かにそんな感じの関係で、ご主人はお母さんでしたね^^
質問⑫ お母さんのことどう思っている?
・生きる力が強い人
・そばにいないと不安になる。
・内面は強いから大丈夫だよ。
おやおや?おどやんの時とは随分違うやないですか?紋次郎くん?
お母さんは自分では精神的に強そうな人ではないと思っているようでした。
確かに一見そんな感じに見えるかもしれません。
しかし、言われてみると内面の強い部分も持っていると感じることもあるんです。(ケンカした時とかにその片鱗が見えます・・・)
紋次郎にはお見通しなんですね~^^
面白い^^
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質問⑬ どんな遊びが好きだった?
・お父さんとボールで追いかけっこ
・自分がお父さんと遊んであげてた。
あ~あれね~良くおどやんと追いかけっこしたした~~~
お散歩の時におもちゃ持った紋次郎を追い掛け回すやつね~~~楽しそうにやってたね~
っていうかあれ、遊んでくれてたのか~~~おどやんが遊んであげてたはずだったんだけどね~~~・・・なんかおもしろい^^
ちょっと聞きました?おどやんが遊んでもらっていたんだそうです^^
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プエオカヒさんのお陰で重いペットロスにならずに済みました
紋次郎とのお別れ
プエオカヒさんとのセッションが終わって2ヶ月程たった頃、それは突然やって来ました。
重い痙攣発作を起こした紋次郎は入院することになり、おどやん達家族はみんなで2日間、入院中の紋次郎に付きっ切りで徹夜の看病(睡眠は交代交代)。
入院3日目の夕方、紋次郎は静かに虹の橋を渡ってしまいました・・・涙 涙 涙
しかも、残念なことに虹の橋を渡る瞬間を見届けることができず、それが家族みんなの心残りに。
お見送りは紋次郎の望み通り
ただ、紋次郎をどんな風に送ったらいいのかについては、全く迷うことはありませんでした。
なぜなら、プエオカヒさんとのセッションで紋次郎本人からの望みを聞いていたから。
お別れの当日は紋次郎の望み通りたくさんのお花にうずもれるようにして見送ってあげました。
プエオカヒさんとのセッションがなければ、こんな風に見送れたかどうかわかりません。いいえ、きっとここまで沢山のお花を飾ることはなかったと思います。
この時は、本当にプエオカヒさんに紋次郎の思いを聞いておいて良かったと思いました。
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紋次郎からの伝言
紋次郎の希望通りに見送ることができたことはとても良かったのですが、虹の橋を渡る瞬間を見届けることができなかったということがおどやんの心の中に相変わらずくすぶっていました。
そんな胸が痛くなる程苦しい日々を送っていたある日、プエオカヒさんから連絡がきました。
どうしたのかな?と思ったら、紋次郎からのメッセージを伝えたい。ということでした。・・・え?嬉しいんですけど~^^
紋次郎からぜひ伝えて欲しいとお願いされたんだそうです。
どんなメッセージかというと、
・虹の橋を渡る瞬間は、みんながそばにいてくれて安心して行けたから心配しないでね。
・みんなが笑いながらおしゃべりしている自宅のような雰囲気になったそのタイミングで、ここだと思った。
・みんなに見守られながらだと行きにくいから。
・いつもそばにいるよ。
おどやん達家族の心残りであった、虹の橋を渡る瞬間を見届けてあげられなかったこと。
紋次郎を1人ぼっちで逝かせてしまったことへの後悔。
このメッセージはその大きな苦しみを癒してくれました。
『あのタイミングは紋次郎が狙ってそうした。』ということ。
何より嬉しかったのは『1人ぼっちで逝ったのではなく、みんなのそばで安心して逝くことができた。』と紋次郎が思ってくれていたということ。
このメッセージが本当に本当に嬉しく、心の苦しみがだいぶ軽くなった気がしました。
紋次郎、ありがとうね。
プエオカヒさん、ありがとうございました。
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プエオカヒさんってどんな人?
この方が動物と話せる人(アニマルコミュニケーター)のプエオカヒさんです。動物が大好きでとっても優しい素敵な方でした。
プエオカヒさんにあなたのわんちゃん、ねこちゃんの気持ちを聞いてみたい方はこちらからどうぞ。きっと会いに行って良かったと思ってもらえると思います。
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まとめ
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
紋次郎が旅立ってから7ヶ月ほど経ちました。
本当はこの事を書くつもりはなかったのですが、おどやんと同じような苦しみを抱えている方もいらっしゃると思い、ペットロスを軽くする方法としてお役に立てればという思いから書くことにしました。
この記事を書きながらも紋次郎のことを思い出すとまだまだ涙が溢れてきてしまうのですが、プエオカヒさんとの出会いがなければ、きっともっと苦しい毎日を送っていたと思います。
今回、プエオカヒさんのお陰で以下のようなことができました。
・辛そうな日々を送っている紋次郎の思いを知ることができた。
・そんな紋次郎のためにできること、紋次郎がして欲しいことを知ることができた。
・旅立ちの時の紋次郎の思いを知ることができた。
・紋次郎の望むように見送ることができた。
これらは全てプエオカヒさん無しではできなかったことです。
それにより、
・紋次郎が今して欲しいことをしてあげることができた。
・ 紋次郎の色んな本当の思いを知ることができた。
お陰さまで、今では完璧な親ではなかったかもしれないけれど、紋次郎に少しは良い犬生を送らせてあげられたのかなぁと思えるようになりました。
もし、おどやんと同じようにペットロスで苦しい日々を送られている方がいらっしゃったら、動物とお話しできる人(アニマルコミュニケーター)プエオカヒさんとのセッションをオススメします。
きっと行ってよかった~って思えますよ^^