最近電車の中や街中でスマホ+ワイヤレスイヤホンの人をよく見かけるようになりました。
おどやんも持っていて通勤電車の中で使ったりしています。
やっぱりコードレスは色々と便利ですよね。
ただ、つい最近になってこのワイヤレスイヤホンが危険?身体に悪影響があるのでは?という情報を耳にするようになりました。
そこで今回はこのワイヤレスイヤホンの危険性について調べてみました。
ワイヤレスイヤホンは危険なのか?
みなさんは電磁波ってご存知でしょうか?
多くの人がこの言葉を耳にしたことがあるかと思いますが、あまり良い事で耳にすることはありませんよね。
電磁波は、がんやDNAへのダメージといった人間にとって深刻な病気を引き起こす可能性があると言われています。
国際がん研究機関では、人体への発がん性がありうる規定されています。
今流行のワイヤレスイヤホン。たとえば良く電車で見かけるのが Bluetooth タイプのワイヤレスイヤホンです。
実はこの Bluetooth が電磁波を出しているのです。
脳のすぐ近くに電磁波を出すものがあるって何か怖くないですか?
実際、長期的には身体に深刻な悪影響があると言われているんです。
考えられる Bluetooth ワイヤレスイヤホン(電磁波)が引き起こす身体への悪影響
それでは、Bluetooth ワイヤレスイヤホン(電磁波)の長期使用によって身体にどのような悪影響があるのでしょうか?
・うつ病
・耳痛
・耳鳴り
・めまい
・聴覚神経の損傷
・外耳道壊死
・中耳炎
・耳硬化症
など
また、これ以外にも有線の場合と共通した「聴覚障害」、「頭痛」などといった悪影響もあります。
ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット
ワイヤレスイヤホンにはその他にも色々なメリットやデメリットがあります。
ワイヤレスイヤホンのメリット
まずはメリットから。
・コードがないので邪魔にならない
・コードが引っかかって取れたりしない
・コード擦れによる雑音がしない
・収納しやすい
・ジョギング時の使用で邪魔にならない
・スマホで使う時、充電しながらでも使える
ワイヤレスイヤホンのデメリット
大変便利なワイヤレスイヤホンにもデメリットはあります。
・紛失しやすい
・バッテリーが切れると使えなくなる
・まだ対応していないデバイスがある
ワイヤレスイヤホンのリスクを知った上で使用するか判断しよう!
ワイヤレスイヤホンは長期的な使用により身体に悪影響があることがわかりました。
でも、便利だから使いたい。
とても悩ましい問題ですよね。
結局は個人の考え方の問題ですし、身体への悪影響の度合いも個人によって変わってきます。
ただ、知らないで使っているのと知っていて使っているのとでは大きな違いがあります。
というのは、知ってて使う場合、『1度の使用時間があまり長時間にならないように』とか『音量を余り大きくしないように』みたいに注意して使うことができます。
なので、人体への悪影響を防ぎたいのであれば使用しない。
便利なのでどうしても使いたいのであれば、人体への悪影響を知りつつ注意して使用する。
ということになるのではないでしょうか?
おどやんは、この影響かは良くわかりませんが『耳鳴り』がしているのでワイヤレスイヤホンの使用は止めておこうと思います。